銀河いちわかるうちぴー定期総会
2025年4月18日、うちぴー事務局から定期総会の案内が配信された。
ようわからんし、ほっとこ。
と思った人もたくさんいることだろう。
実際、賛否を表明するのは半数に満たない。それでも成り立つのは「賛否表明なき場合は賛成とみなす」と規約で決めているからだ。
会費を集めて活動しているので説明責任を果たし、賛成多数を以ってことを進めないといけない。1人でも多くの会員が仕組みや内容を理解して賛否を表明できるよう、ここはひとつ丁寧に説明しておきたい。知ってしまえば別にどうってことないのだ。
定期総会ってなに?
定期総会は年度末に行われる。総会資料に挙げられた議題ごとに賛否を問う。場所や日程調整の手間が少ないので、ミマモルメで配信しgoogleformで賛否を募る形が定着している。規約変更などイレギュラーな議題については臨時総会で決を採ることが多い。それに対して定期総会は毎年お決まりの議題になるのが一般的だ。
今年度の議題は下記の5つ。
1.今年度(2024年度)の活動報告
2.今年度の会計報告
3.次年度(2025年度)の役員候補紹介
4.次年度の活動予定案
5.次年度の予算案
それぞれの議題は、全会員世帯数の2/3以上の賛成があれば承認となる。
以上が定期総会の説明だ。
配信された資料ではタイトルが「書面定期総会」となっている。個人的には「web定期総会」とでもするとわかりやすいと思う。
役員はみんなの代理人
ところで、うちぴー役員は色んな理由でPTA活動に参加できない保護者の代理人でもある。参加できない保護者に代わって子供たちの学校環境について考える。それに対して、会費を納めているが直接的に参加はしない又は参加できない方は役員候補が役員になることを承認し、思いを託すことでうちぴーを支えている。遠慮していてはもったいない。意見を伝えることで間接的に子供たちの環境をより良くすることができる。
ちなみに、僕はうちぴーに限らず色んな会議で「盆踊りをしたい。盆踊れば誰もが楽しいし盆踊りは何かを解決する!」と言ってきた。未だ実現される兆しはないが、意見は表明してなんぼである。
最後はねこぴー。
ねこぴーをご存じだろうか。
うちぴーには三種類の会員がある。一つは会費だけ会員。二つめは実行部員。三つめは役員。二つめ「実行部員」の通称がねこぴーだ。「猫の手も借りたいうちぴー」からきたとかこないとか。ねこぴーは事務局と協力し合って学校イベントのサポートをする。ねこぴーにはいくつかの部があり、好きな部に所属する。もちろん新しく作ってもいい。
例えば、広報部。当サイト「うちぴーウェブ」の運営、うちぴーインスタの投稿、その他広報誌作成などを担う。内容は決まってるようで決まっていない。特にうちぴーウェブは編集長丹羽が好き勝手やっている。うちぴーウェブは来し方行く末を考えないといけないタイミングだし、誰ぞ一緒にやってくれる仲間はおらんかね?
他にも、登校時の見守りを企画するセーフティ部やベルマークを集計し子供たちに還元するベルマーク部、さらに、老いも若きも踊って楽しむ盆踊り部があるとかないとか。
根っこにあるのは「やれることをやる。やりたいことをやる。」という考えだ。参加を強制されたり高い壺を買えゝ言われることはない。
銀河は広い。
そう。銀河は果てしなく広いがうちぴー定期総会について解説した記事はここにしかない。
以上、銀河いちわかるうちぴー定期総会でした😘
0コメント