役員たちの声。湯川裕子

手探り状態で始まった2023年度のうちぴー。
この一年、うちぴーの活動で役員たちが何を思い、何を感じたのか、その声をあますところなく紹介したい。

湯川裕子

【こどものクラス】4-1 6-2

【役職】副会長

【仕事内容】

●朝の立ち番管理と地域の方との連携

●給食試食会実施

●学校や保護者とのメールのやり取り

●会長、副会長の企画実施の補佐

●各種会議、講演会などの出席(いける人がいく内の一人として)

【コメント】

 副会長その2の仕事はコミスク担当でしたが、今年度からうちぴーはコミスクの登録から外れたので私の仕事は0。なにもしないのも、と思い、2022年からの自由登校開始と新一年生の安全が気になっていたこと、パートの通勤時間が8時過ぎだったことから、朝の立ち番について、時代に合ったやり方を模索することと、その管理を引き受けました。これには地域の助けが不可欠。ほぼ毎日立ってくださっている地域の方に給食試食会で喜んでもらえた事、クラス別立ち番に参加してくださる保護者が多かったのがうれしかったです。

 効率よく済ませようと以前はPTA をひきうけていましたが、今は「永遠にやってこない子どもとの時間を大切にするための活動」かなと思います。そのおかげで、小6の最近クールな娘に「参観きて!」とお誘いをうけたり、先日、小4の息子と久しぶりに手をつないで歩きました。子どもはやはり、親が学校に来るとうれしいんだなと実感。

 今年は、時代にあわせて変化、ゆるーく活動できる形を進めました。大切なのは、お世話になる学校に何かできないかな、こどもたちがすこやかに育ってほしいなという気持ち。できないところはみんなで助け合えたり、「しゃーない」っていって「会議お休み」もできます。だってボランティアですから!

ぜひ、ちょっとでも気になったら座談会に足をはこんでください!まってまーす!

芦屋市立打出浜小学校PTAのウェブサイト

やれることをやる。やりたいことをやる。 市内一加入率の低いPTAが、これからのPTAを、一切のおふざけなしに夜も8時半からたっぷりぐっすり8時間しか寝れないぐらい考える。