うちぴーテキシコーvol.2「週ごとクラスごと立番」

暑い!
と言いながらごきげんに過ごしていますか?

 PTAの役員たちも「暑い」と言いながら、思い思いに、なんやかんや言いながら、ごきげんに活動中だ。さて、打小PTAにおけるアグレッシブなほうの広報紙「うちぴーテキシコー」vol.2が発行された。他になんのほうの広報紙があるのか?議事録的広報紙「はばたき」だ。こちらはミマモルメでの配信限定だが、悲しいほど読まれていない。やはり紙として存在したほうがまだ読まれるのだろうか。

 PTAの配布物がこどもたちの手に渡る過程をご存じだろうか。まず原稿を作る。役員が見る。平野教頭先生が見る。PTA室に行く。輪転機にかけて家庭数分を印刷する。クラスごとに枚数を仕分けする。クラス別の配布物用の棚に配る。翌日に先生が配る。という決して短くはない行程を経ているのだ。その点ミマモルメ配信なら学校に行くこともなくデータのやり取りだけで済んでしまう。

 しかし!「うちぴーテキシコー」は何といってもアグレッシブなほうの広報紙なのだ。うちぴーの今を過不足なく知ってもらうために、少しでも多くの保護者と先生に届けよう。そもそも我々はPTAの枠を超えたその先にある星々に到達しようとしているのだ。手間でもゴマでもかければ旨いじゃないか。

 さて、今回の話題は、「週ごとクラスごと立番開始!」と「変化を受け入れるPTA規約って?」の2選だ。
うちぴーテキシコーvol.2

 ちなみに、議事録的広報紙「はばたき」は永田先生が打小のホームページから見れるようにしてくれているのでまだ見ていない人は是非。はばたきvol.2は、海外から来られた保護者に配慮し、事務局の湯川さんによって英語版も作られている。得意技を活かす。PTAの醍醐味のひとつだ。

芦屋市立打出浜小学校PTAのウェブサイト

やれることをやる。やりたいことをやる。 市内一加入率の低いPTAが、これからのPTAを、一切のおふざけなしに夜も8時半からたっぷりぐっすり8時間しか寝れないぐらい考える。