市の教育委員会重役たちと!
昨年度、打Pが芦P(芦屋市PTA協議会)に役員を出す当番校だった余韻が残っていて、今年度も芦Pの役割をちょこちょこやっている。その中のひとつ、市の教育委員会の教育長や室長と呼ばれる重役方との懇談会だ。
毎年秋に、芦Pが市に依頼し、幼稚園、小学校、中学校のPTA会長と市教委の方々が一堂に会する大懇談会をやっているが、それに向けた下準備という面もあるのだろう。
とにかく、大変忙しいであろう方々が集まっている。無駄話などしようものなら目の奥が笑っていない田嶋室長など本気で怒り出しそうだ。「にわさんどうですか」と振られたので、試しに「神戸、さんちかにあるサヴォイのカレーがうまい話」をしたら、みごとなまでの「・・・。」が空間を支配していた。
芦屋市職員は市外在住の職員が多いというから神戸市の話題もありかと思ったのだがそういう問題ではなかったようだ。
そんなこんなで色々な話題があった中、最近「広報芦屋」が読みやすくなったよね、という話になり、こども広報部みたいなものがあったらおもしろい、という声が出た。
確かに!
小中学生が学区の境を超えて一緒に企画し取材し記事にする。
こどもたちが地域を知り、興味を持ち、自ら考えて行動することは、こどもと地域の未来を明るくすることにつながる。
みたいな話が「地域コミュニティデザインワークショップ」などと銘打たれて、ポートランドやアムステルダムで実践され、本になって紹介されていてもおかしくなさそうだがまだ見たことはない。
因みに、広報芦屋のバックナンバーはなんと70年以上前の昭和24年版からこちらで見ることが出来る。とっても興味深い。
編集長にわ
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