「読み聞かせレンジャー」再始動!

大人気企画「読み聞かせレンジャー」が再始動だ。

 こどもにとって「視点」が多いことは重要だ。先生の視点、親の視点。そして、先生も親もそれぞれ個の視点がある。たくさんの視点に触れることが多様で柔軟な思考を育む。などとスタンフォード大の教授あたりが本を書いていてもよさそうに思うが、今のとこ聞いたこともない。

とにかくこどもたちの目はキラキラしていた。

 読み聞かせレンジャーまずは6年生から、ということで、成川隊長と丹羽が先陣をきった。にわレンジャーが選んだのは「~おとなもこどもも楽しめる~江戸こばなし」。落語の原話にもつながる小ばなしがたくさん載っている。間にこどもたちとのおしゃべりを挟みながら3つの小ばなしを楽しんだ。

 何を読んだらいいかわからないという方は図書室の先生が相談に乗ってくれるし、図書室で借りることもできる。もちろん図書館で借りてもいい。過去レンジャーたちが残していった過去に登場した本のリストもある。

読み聞かせレンジャーについて興味のある方は、平野教頭先生、もしくはうちP問合せフォームからどうぞ。

読み聞かせレンジャー
主宰|打出浜小学校
協力|うちP(役員や幹事も多数参加)

もうひとつの打小主催企画「打小花咲かレンジャー」についても園芸活動が始まっている。別の機会に紹介したい。お楽しみに!





芦屋市立打出浜小学校PTAのウェブサイト

やれることをやる。やりたいことをやる。 市内一加入率の低いPTAが、これからのPTAを、一切のおふざけなしに夜も8時半からたっぷりぐっすり8時間しか寝れないぐらい考える。